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野鳥観察会<肝属川・大隅の野鳥たち> |
このページは野鳥の会の公式HPではありません。単独での野鳥観察や大隅ブロック野鳥の会の一員として参加した観察会の活動の一端を紹介しています。大隅半島は豊かな自然にめぐまれ、それだけに野鳥の宝庫だ。肝属川などの河川や一帯では留鳥のセッカ、ヒバリ、ミサゴ、ノスリ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ヤマセミなど、冬鳥としてシギ類、チドリ類、コガモ、バン、オオバン、カワガラス、チョウゲンボウなどの野鳥が観察できる。→大隅の野鳥たち |
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大隅湖の野鳥 ・・・more <1月探鳥会> |
バードIN大隅湖 場所;大隅湖 |
大隅湖の冬鳥はカモ類の種類や数が多いのが特徴だ。冬の訪れとともに毎年マガモ・コガモをはじめ、オオバンなど、カモ類を中心にたくさんの冬鳥が湖面をにぎわす。探鳥会終了後は会員相互の交流を深める恒例の「新年おめでとうナベ大会」が開かれる。
<大隅ブロック日本野鳥の会>最終更新日2019・1・6 |
大隅湖の野鳥たち 2019・1・6 |
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大隅湖の野鳥たち <過年度> |
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2009年度は、オシドリ126羽、ヨシガモ109羽などのカモ類を中心に35種類に及んだ。今回の収穫は、「カイツブリ」の仲間の中で最も体が大きく、白い首の長さが目立つ「カンムリカイツブリ」がウオッチできたことだ。 |
2010年度は、マガモ86羽をはじめ、ヨシガモ80羽、オシドリ77羽、スズガモ33羽、オオバン25羽など、カモ類を中心にたくさんの数の野鳥をウオッチできた。湖畔の山々ではヤマガラやコゲラの鳴き声や姿をウオッチできた。 |
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探鳥会でウオッチした大隅湖・大隅湖一帯の野鳥 |
オシドリ(カモ目、カモ科) |
ヨシガモ(カモ目、カモ科) |
ホシハジロ(カモ目、カモ科) |
コガモ(カモ目、カモ科) |
キセキレイ・ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科) |
スズガモ(カモ目、カモ科) |
マガモ(カモ目、カモ科) |
シロハラ(スズメ目、ツグミ科) |
アオジ(スズメ目、ホオジロ科) |
カルガモ(カモ目、カモ科) |
オナガ(スズメ目、カラス科) |
カケス(スズメ目、カラス科) |
メジロ(スズメ目、メジロ科) |
ヤマガラ(スズメ目、シジュウカラ科) |
ヒヨドリ(スズメ目、ヒヨドリ科) |
カワセミ(ブッポウソウ目、カワセミ科) |
オオバン(ツル目、クイナ科) |
コサギ(コウノトリ目、サギ科) |
カイツブリ(カイツブリ目、カイツブリ科 |
カンムリカイツブリ(カイツブリ目、カイツブリ科) |
エナガ(スズメ目、エナガ科) |
ジョウビタキ(スズメ目、ツグミ科) |
アオジ(スズメ目、ホオジロ科 |
シロハラ(シロメ目、ツグミ科) |
イソシギ(チドリ目、シギ科) |
ミサゴ(タカ目、タカ科) |
ヤマガラ(スズメ目、シジュウカラ科) |
コゲラ(キツツキ目、キツツキ科) |
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大隅湖探鳥会でウオッチした野鳥たち;オシドリ(126羽),ヨシガモ(109羽),ホシハジロ、カイツブリ、マガモ、シロハラ、アオジ、カルガモ、オナガ、カケス、メジロ、ヤマガラ、ヒヨドリ、カワセミ、ハシボソガラス、キセキレイ、ハクセキレイ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コサギ、トビ、エナガ、ジョウビタキ、キジバト、アオジ、シロハラ、イソシギ、ミサゴ、ヤマガラ、コゲラ。 |
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サシバ観察会 場所;大塚山展望台 |
10月に入ると、サシバが南下する渡りの時期を迎える。大隅ブロック野鳥の会では大塚山展望台でサシバ探鳥観察会を実施。この日のカウントは午前6時から午前11時までの5時間で1222羽を観測した。野鳥の会では渡りが始まった9月中旬から会員代表がカウント計を使い、毎日観察を続けている。 |
サシバ観察会 |
大隅半島は、秋に南下する渡りの群れのコースになっていて、別のサシバと合流して佐多岬に終結し、南下飛行を開始する。大隅ブロック野鳥の会では、毎年大塚山を定点として羽数調査の観察を実施している。 |
サシバ観察会2015 大塚山展望台 (2015/10/04) |
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肝属川中流・和田井堰の野鳥たち <2月> |
肝属川探鳥会風景 |
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探鳥日;2011年2月20日 場所;肝属川中流(鹿屋商工会議所近くの川の河原、堤防一帯) |
シジュウカラ |
ヒヨドリ |
アオジ 20+ |
ゴイサギ |
コサギ |
コガモ |
セッカ |
イソヒヨドリ |
イカル |
ヨシガモ |
アカモズ |
カワセミ |
カルガモ |
ジョウビタキ |
シロハラ |
オオバン 10+ |
カイツビリ |
ダイサギ |
バン 5+ |
ツグミ 10+ |
メジロ 10+ |
ハクセキレイ 5+ |
アオサギ |
キセキレイ |
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探鳥日;2009年2月22日 場所;肝属川中流(鹿屋商工会議所近くの川の河原、堤防一帯) |
ジョウビタキ(スズメ目、ツグミ科) |
チョウゲンボウ(ワシタカ目、ハヤブサ科) |
タシギ(チドリ目、シギ科) |
イカル(スズメ目、アトリ科) |
コガモ(カモ目、カモ科) |
コサギ(コウノトリ目、サギ科) |
アオサギ(コウノトリ目、サギ科) |
バン(ツル目、クイナ科) |
オオバン(ツル目、クイナ科) |
イソヒヨドリ(スズメ目、ツグミ科) |
シロハラ(シロハラ、ツグミ科) |
セッカ(スズメ目、ウグイス科) |
ホオアカ(スズメ目、ホオジロ科) |
アオジ(スズメ目、ホオジロ科) |
ツグミ(スズメ目、ツグミ科) |
カワセミ(ブッポウソウ目、カワセミ科) |
イソシギ(チドリ目、シギ科) |
ダイサギ(コウノトリ目、サギ科) |
ハクセキレイ(スズメ目、セキレイ科) |
キセキレイ(スズメ目、セキレイ科) |
トビ(タカ目、タカ科) |
モズ(スズメ目、モズ科) |
ヒヨドリ(スズメ目、ヒヨドリ科) |
カワラヒワ(スズメ目、アトリ科) |
ケリ(チドリ目、チドリ科) |
コチドリ(チドリ目、チドリ科) |
ヒバリ(スズメ目、ヒバリ科) |
タヒバリ(スズメ目、セキレイ科) |
カイツブリ(カイツブリ目、カイツブリ科) |
ヒクイナ(ツル目、クイナ科) |
その他;キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、、メジロ、ウグイス,ゴイサギ、アオジ。イカルなど |
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肝属川河口の野鳥たち<12月月例ポイント> |
肝属川河口近くでは秋から冬にかけて、たくさんのシギやチドリ、カモ類が多く見られる。ミサゴのダイナミックなダイビングは迫力がある。 |
取り合わせ:カワセミ、ヤマセミ、ミサゴ、ジョウビタキ、カルガモ(120)、モズ、コチドリ、イソシギ、ゴイサギ、マガモ(50)、カワガラス、シロハラ、ツグミ、アオアシシギ、オオバン、ノスリ、メジロ、イソヒヨドリ、セッカ、ビンズイ、ホオジロ、ヒヨドリ、セグロカモメ、オオバンなど。(35種) |
期日;2008年12月13日 場所;肝属川河口流域 |
2008年12月13日 |
2010年12月5日 |
肝属川河口探鳥風景 |
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肝属川河口の野鳥たち 記録日;2010年12月5日 場所;肝属川河口 |
ホシハジロ |
マガモ |
オオバン |
キンクロハジロ |
ヒドリガモ |
カイツブリ |
イソシギ |
イソヒヨドリ |
カルガモ |
カツオドリ |
ミサゴ |
トビ |
オオタカ |
ムクドリ |
アオサギ |
コサギ |
ハヤブサ |
ゴイサギ |
ダイサギ |
ヤマセミ |
カワセミ |
ハクセキレイ |
セグロセキレイ |
キセキレイ |
アオジ |
ホオジロ |
カワラヒワ |
キジバト |
その他;モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウ、ムクドリ、等
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菱田川河口の野鳥たち |
菱田川河口は、カモ類の冬鳥を中心とした観察会である。毎回、「クロツラヘラサギ」との出会いは菱田川観察会の楽しみの一つだ。期日:2017・3・12 場所:菱田川河口、参加者:15名
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イソシギ、スズガモ、ホシアジロ、セグロカモメ、カワラヒワ、モズ、チョウゲンボウなど27種を観察。この日、お目当ての「クロツラヘラサギ」は観察できなかったけれどスズガモやオオバンなどの水鳥を中心に季節の変わり目の鳥の光景を楽しむことができた。 |
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このページは筆者が所属している大隅ブロック野鳥の会での探鳥会活動の一端や画像を紹介しています。野鳥画像等は→ふるさとの鳥風景へ |
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