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5ページ上空写真より入る

ふるさとの橋と風景〜ふるさと橋巡り〜
地図上の橋名をクリック
表示例(23/700)は河口から23km700m地点を表します。(28,10)は橋の長さ28m10cm。(S35.3)は設置年月日を表示 
高良(たから)橋」(河口距離6km800m)(橋長134.40m)(設置年月日 H5.3.31)

高良(たから)橋

高良(たから)橋、遠方に「柳谷第二水門」が見える

高良橋近くに設置された「柳谷第二水門」

高良橋と肝属川風景 この橋は高山と串良とを結ぶ要衝の橋で、高山の高、串良の良をとって「高良橋」と名付けられた。
かってはこの橋に並行して国鉄・大隅線が走っていた。手前の中州は鉄橋の跡。
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高良橋全景 高良橋より下流方向を望む。遠方に「柳谷第二水門」
が見える。

高良橋上より田園風景と国見山系を望む。
池之園橋」(河口距離4km830m)(橋長172.32m)(設置年月日 S38.8.29)

池之園(いけのその)橋

かなり古い橋であるが橋の長さは172mもある。

池之園橋と肝属川風景 上流方向から池之園橋と国見山系を望む。

下流方向を望む肝属川の流れはゆるやかで河川敷がかなり広くなってきている。
俣瀬(またせ)橋」(河口距離3km800m)(橋長225.00m)(設置年月日 H3.9、30)

俣瀬(またせ)橋

俣瀬橋全景 背景は国見山系

長さ225mの俣瀬橋と肝属川風景

俣瀬橋付近の肝属川風景ふたつの川が合流するこのあたりは、水深が深くて、魚たちのすみかに適している。
橋上より下流方向の国見山系を望む。広い河川敷きが広がる
肝属川風景。河口にほど近いこの場所では、秋から冬にはシギやチドリ類が羽を休めている。
「第二有明(ありあけ)橋」(河口距離0km490m)(橋長300.02m)(設置年月日 S36.3.31)

第二有明橋

橋上中心から権現山を望む。

肝属川河口風景。橋上より河口を望む。遠方に石油備蓄基地が見える海水と川の水が混ざり合うこの地点は河口近くのため川の魚と海の両方の魚のつりが楽しめる。
長さ300m、幅6mある国道橋「第二有明橋」は肝属川にかかる橋で最大である。交通量も多い。
第一有明(ありあけ)橋(河口距離0km450m)(橋長120.04m)(設置年月日 S38.3.31)

第一有明橋

第一有明橋と権現山

川面に映る権現山
橋上から望むな中州風景。広い中州が広がり野鳥の楽天地になっている。秋から冬にかけてシギやチドリ、カモメ類が多く見られる。
第二有明橋と第一有明橋の昔の写真を見る  
肝属川河口ゼロ地点  
距離標石  右岸 波見側 河口距離0/000m 

右岸距離標石

民家の片隅に設置された
右岸0地点から左岸柏原の0地点を望む。
距離標石  左岸 柏原側河口距離 0/000m 

左岸距離標石

0地点から第一有明橋を望む。