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串良平和公園鹿屋市串良

串良平和公園はかつて串良航空隊の航空基地があったところで戦没者慰霊塔が公園の中に建てられている。昭和20年3月1日から特別攻撃隊の基地となり、終戦までの半年間に565名が特攻隊員として飛び立ったという。平和公園周辺には総合体育館串良平和アリーナ、プール、陸上競技場、野球場等の施設があり整備されている。
昭和46年春、ふるさとを離れ、関西の生活に根を下ろして働く串良町出身者によって、苗木が植栽され、現在では大隅半島の桜の名所になっている。桜並木が花一色となる春には「桜まつり」が開催され、たくさんの人出で賑わう。
最終更新日 2012年4月6日

つつじ「平和」の花文字と平和公園のシンボル「慰霊塔」 2010/4/4

串良平和公園の満開の桜  2012・4・6

串良平和公園の桜  夜間はライトアップされる

桜の名所平和公園公園敷地内一角には戦没者慰霊塔が建つ

串良町出身の故郷を想う関西の人達が公園内に桜の苗を植栽した名残を示す関西桜通りの看板

東西1300m、南北1200mの滑走路跡両側の沿道に続く桜並木

桜並木が花一色となる春には桜祭りが開かれ、町内外からたくさんの人出で賑わう。
平和公園の施設

総合体育館「串良平和アリーナ」

催物広場

児童広場

アクアゾーン(レジャープール)


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