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船間の風景肝付町
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船間漁港 ヘゴ自生北限地 |
船間地区は、錦江町と肝付町内之浦を結ぶ国道448号線沿いの船間港入り口より入ったところに位置し、太平洋に面している。温暖な気候に恵まれ、自然的資源の豊富な地区で、天然の入り江である船間港や国指定天然記念物のヘゴ自生北限地がある。探訪日 2009・2・11 |
船間の風景、遠景橋は船間橋。 |
田畑は海岸の入り江に面した丘陵地帯に散在する。 |
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船間の風景。新しい橋や建設中の橋があり、道路が整備されつつある。この付近を通行すると度々、野生のサルに出合う。 |
工事中の大橋から眼下の船間の海と太平洋を望む。 |
船間の風景。道路沿いの谷間の場所によってはシダやヘゴが茂る原生的な風景が見られる。 |
船間簡易郵便局近くの風景 |
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道路沿いの案内板に沿って船間漁港とヘゴ自生北限地を訪ねる。 |
道路沿いに立つ船間漁港とヘゴ自生北限地案内板 |
船間漁港 |
ごつごつした岩場が続く船間の海岸風景 |
海岸線の一角に天然の美しい船間漁港がある。 |
静かな佇まいを見せる天然の入り江、船間漁港。 |
船間港漁船係留風景 |
漁船出漁風景 |
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船間のヘゴ |
船間のヘゴ自生北限地帯 国指定天然記念物
船間地区は、太平洋に面していて温暖な気候に恵まれ、谷間や民家にヘゴが自生している。ヘゴは熱帯や亜熱帯に分布する木生シダで日本の自生地は、分布の北限域となるため、各地域にわたって指定されている。鹿児島県内では船間、旧笠沙町、旧根占町などが大正15年10月27日、国天然記念物に指定された。船間のヘゴは漁港へ向かう坂道の途中にある。 |
ヘゴ自生北限地の入り口に立てられた案内板 |
船間のヘゴ風景 |
船間のヘゴ風景 |
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