「森林教室IN高隈ふれあいの森2013」 〜森林音楽療法〜 
 森林音楽会「森の音を聴こう、森と歌おう」
森林浴をしながら、森の中で自然とふれあい、自然の音や音楽を体感することは、血圧の低下など健康増進やリラグゼーションの効果が期待でき、森林音楽療法ともよばれている。今回の森林音楽会では、子どもたちといっしょに森林浴を楽しみながら、森林内の野鳥のさえずり、葉ずれの音、樹液の流れる音など森のサウンドスケープ(音の風景)を楽しんだ。自然を歌った童謡や唱歌、元気の出る昭和の名歌を歌うコーナーではみんなで大きな声を出して歌い、森の自然からたくさんの元気をもらった。 
  森林音楽会内容
  森林音楽会〜森林音楽療法の実践〜
森の音の風景を楽しみ、森と歌って森の自然から元気をもらおう。
  活動の実際<森と歌う森林音楽会>
 <一部> 森の中の音を聞いて楽しむ
 第一部音(おと)楽編で森林を散策しながら、虫の声、野鳥のさえずり、風の音、樹液の流れる音など森の中のサウンドスケープ(音の風景)を楽しんだ。
   
 活動風景:森の中できこえる音をスケッチする。草笛や葉っぱ笛を楽しむ。樹液の流れる音を調べる。 
 <二部> 音を創って楽しむ
音創り編では草笛、葉っぱ笛、竹笛、口笛など、自然や身近な素材を使った笛を創ったり聞いたりして自然の奏でる音を楽しんだ。 
  <三・四部>歌って楽しむ
 音楽編「musuic」編では、自然の風景を歌った童謡や唱歌、昭和名歌の中から元気の出る歌をみんなで歌い、森からたくさんの元気をもらった
 
活動風景
   
  小鳥のさえずりを耳にしながら、静かな山中(やまんなか)でみんなで思いっきり声を出して歌った。
 
 活動風景写真
  活動新聞記事紹介
  「森と語ろう森林教室」の活動の一端が新聞記事で紹介されました。
 
南九州新聞 2013年(平成25年)8月28日 新聞記事より

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