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                                    ローマ字の学習   | 
                                   
                                  
                                    
                                     
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                            | タイピングFLASH使ってローマ字入力のスキルをアップし、自分の力を試そう。 | 
                            ローマ字役立ち情報。ローマ字の表、訓令式・ヘボン式など  | 
                           
                          
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                        | ローマ字とは、英語で使うアルファベット26字のことをいいます。約2000年ほど前にローマで完成され、これが今日、西ヨーロッパやアメリカなどで使われているローマ字(ラテン文字)です。日本にローマ字が入ってきたのは、1591年キリシタンの本が出されたときです。この本は、日本語をポルトガル式の発音に直したものです。その後、日本語をオランダ式やドイツ式、フランス式に書き表しましたが、1867年JC・ヘップバーン(ヘボン)の<和英語林集成)という本が、英語式で書かれました。これが<ヘボン式>ローマ字として多くの人に使われました。また、、1885年田中館愛橘(たなかだてあいきつ)によって<日本式>ローマ字が作られ、そしてこの二つをあわせて1937年に<訓令式>ローマ字として政府(文部省)から発表されました。それをもとにして、さらに1954年、昭和29年12月に<訓令式新表>として発表され、これが今日使われているローマ字です。 | 
                      
                      
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                              | この項は作者の私的見解にもとづく:小学校4年で学習するローマ字の学習時間は5時間である。ローマ字学習のねらいは「日常目に触れる程度のローマ字を読んだり書いたりする。」である。学年の初めに集中的に学習し、国語の時間だけでなく機をとらえ、年間を通したローマ字学習の教育計画策定が必要である。情報発信や自己表現のツールとしてワープロを活用し文字入力時にローマ字を生かし活用する事は大変有意義なことである。ワープロの文字入力方法は「ローマ字入力」と「カナ入力」の二通りがあるがどちらでないといけないというきまりはないがPCリテラシーとして情報化へむけたパソコンの活用を考えるとアルファベット入力が有用と考える。 | 
                             
                            
                              | ローマ字入力の特徴 | 
                              カナ入力の特徴 | 
                             
                            
                              ・覚えるキーの数が少なくてすむ。 
                              (アルファベットを26個) 
                              ・キーを押す回数が多い。 
                              ・入力するキーが、実際に入力される文字と異なる。 
                              ・カナの配列を覚える必要がない。 | 
                              ・覚えるキーの数が多い。 
                              (カナを45個) 
                              ・キーを押す回数が少ない。 
                              ・入力するキーが、実際に入力される文字と同じである。 
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