「鹿児島方言調査隊」に参加して
児童の一口感想 |
おきゃくさんがたくさんいてびっくりしました。インタビューのメモをもとにして話しかけました。どきどきしました。あいさつをして自己紹介をしたら気持ちが落ち着いてきました。話しかけると相手の人もにっこりわらって答えてくれました。若い人や年をとったひとにもインタビューしました。90さいのおじいさんは「おやっとさあ」の方言を残したいと元気に答えてくれました。 |
インタビューがすんだあと、「じょうずにあいさつやお話ができたねえ。感心やが。学校の勉強も落ち着いてがんばりなさいよ。」といわれてとてもうれしいでした。 |
わたしは、お客のいない店を見つけてお店の人にもインタビューしました。くりを売っているおにいさんが親切に教えてくれました。若い人も方言を使っていることがわかりました。へんな方言もあったけどたくさんの方言を見つけることができてよかったです。 |
今までお年寄りの人とあまり話をしたことがありませんでした。インタビューをしたらやさしいことばがかえってきたのでとてもうれしいでした。これからはおとしよりのひとにも声をかけられそうです。 |
方言をたくさん調べることができました。インタビューで大切なことは「相手の気持ちを考えることが一番大切だということがわかりました。インタビューの仕方、あいさつのしかた、相手にたいするおもいやりの大切さ等、方言調べを通してたくさんのことを勉強できてよかったです。 |
思ったより人にきくのはたいへんだったけど方言のことがよくわかったからよかったです。また方言を勉強して方言のことをもっと知りたいです。 |
方言をたくさん調べることができた。でもやっぱり大切なのは自分だけの事だけでなく相手の気持ちも考えることでした。とてもいい勉強になりました。テレビでみた「おやっとさあ」などの意味は「おつかれ様」だというのが分かった。 |
一番最初に70代のおじいさんにきいたらのこしておきたい方言は「おやっとさあ」といわれたのですごくわらいました。次に、「おもしろい方言を教えてください。」ときいたら「すったい、のさん。」といわれたのでさっきよりかなりわらいました。とてもいい勉強になったのでもう一回やってみたいです。 |
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