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やぶさめの里総合公園肝付町(旧高山町)

やぶさめの里総合公園は「高山やぶさめ館(宿泊)」と「高山温泉ドーム」を中心とする総合公園である。高山温泉ドームをメイン施設にした総合公園。ゲートボール場や、ちびっこ広場、カート広場、多目的広場など幼児から高齢者まで楽しめる施設がある。特にちびっこ広場にはヤブサメをイメージした大きな弓と矢が目を引く。子供たちの遊び心をくすぐる遊具もたくさんある。公園入口の通路にはソメイヨシノが約50本植えられ、訪れた人の目を楽しませてくれる。

本館へ続く通路の満開の桜が訪れる人を暖かく迎えてくれる。

高山やぶさめ館(左側建物)」と高山温泉ドーム(右側建物)

「高山やぶさめ館は」は、約900年の歴史を誇る伝統行事「流鏑馬」から名付けられている。
木がふんだんに使われているのが特徴である。

温泉ドームはその名の通りドーム型をした温泉で、サウナやイベント湯など七つのコーナーで入浴を楽しめる。

流鏑馬にちなんだ弓と矢をモチーフにした大型遊具が目を引く。

多目的広場は、サッカー・野球・グランドゴルフ・ウォーキング等、世代を問わずさまざまな形で利用されている。