巨大なカブトムシが目印の国道220号線沿いの道の駅「くにの松原大崎」に隣接して、広域交流活性化センター「あすぱる大崎」が平成10年8月11日に開業した。この施設は、町民の福祉と交流を目的とし、宿泊施設、温泉施設、レストラン、産直物産館からなっている。併設の「松韻乃湯」と名付けられた温泉は大浴場や露天風呂、サウナ施設を備え、炭酸水素塩泉でリウマチや筋肉痛などに効果があるという。
あすぱる物産館では大崎町の新鮮・安心・安全な農林水産物や加工品が展示直売されている。近くには大崎ふれあいの里公園があり、園内には総合体育館、噴水広場、遊具施設、グランドゴルフ場、日本庭園等の施設があり、あすぱる大崎と一体となり、町民の憩いの場となっている。 最終更新日 2010年5月17日 |