「食と育」からひろがる総合的な学習 4年生
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1、はじめに「単元設定の理由」 |
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| 単元設定理由1:大豆から「食と育」・「命(健康)と食・自然環境」を考える。 ○長い歴史の中で育まれてきた風味豊かな国産大豆は、豆腐、味噌、納豆、煮豆、きな粉など、日本の伝統食品には欠かせない食材に大変身する。大豆を育て、大豆の事を調べ、豆腐作り等大豆を使った活動を体験することは自ら学ぶ力を育み、意欲的に活動する子どもの育成につながる。 ○大豆は「畑の牛肉」といわれるぐらい栄養たっぷりの豆である。給食や家庭の食事でも大豆製品が使われていることを知り、大豆パワーを吸収することは「食と育」の観点から自分の食を見直し、自分自信を変身させ、心と体を育てることにつながる。 ○大豆は日本人の食生活に密接に関係していながら、大豆の自給率はわずか5パーセントとその大部分を輸入に頼っている。また多くの輸入作物は遺伝子組み換えやポストハーベスト、残留農薬の問題などによりその安全性が問われている。このことから、子どもたちが食環境を考える上で最適な教材であると考える。 ○大豆栽培を通して食と植(農)の関係を知り、命や健康の大切さに気づかせたい。命のもとである水は自然環境とも深い関わりがあり、環境教育実践への発展が期待できる。 単元設定理由2:子ども・地域の実態から 子どもたちは生き物や植物を育てる活動が大好きである。しかし当校区は市街地のため自然と直接かかわる体験の機会や場所が少ない。そこで、栽培が簡単で四年生の学習とも整合性のある大豆を栽培して、作物を作る苦労、収穫の喜び、農業の大切さを体験させたい。 単元設定理由3:交流学習発展への期待から 県内や県外の大豆を栽培している学校や団体とメールや掲示板等を通した交流が期待できる。大豆の種を家庭へも配布して、栽培活動や料理活動を通して家庭や地域との交流活動への広がりが期待できる。 単元設定理由4:特色ある学校作りテーマから 「緑さえ花咲きかおる寿小学校」は本校の特色ある学校作りのテーマである。大豆栽培から広がる諸体験活動はテーマの児童の主体的な学習活動を深め、「児童自ら学ぶ力を育み、意欲的に活動する子どもの育成」につながる。 |
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2、活動上の留意点 |
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| ○単元の活動計画作成にあたっては大豆栽培活動を通して探究心をともなった知的な気づきと創造性を育み、人や地域とのつながりや交流が深められるように留意する ○理科単元「あたたかくなると」「暑くなると」「すずしくなると」で学習する「へちま」とも関連させながら学習を進める。 ○家庭へも種を配布して家庭や地域へも活動の輪を広げる。 ○学級間の連携をはかりながら学習を進める。 ○子どもたちの自主的な活動が進められるようウェビングマップ等により活動計画と見通しをしっかりたてる。 |
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3、見通しを立てる(ウエッビングマップより) |
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4、単元構想表 |
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![]() マウスでクリック |
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5、活動計画と実際 |
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